「髪結新三」を聴く会
髪結新三
歌舞伎でも人気の高い「髪結新三」ですが、実は落語の人情噺が元になっているというのをご存知でしたか?
「白子屋政談」という長い人情噺を元に、河竹黙阿弥が明治6年に歌舞伎の世話物「梅雨小袖昔八丈」として作り上げた作品です。
今回は落語「白子屋政談」の中から「髪結新三」を小里ん師匠が芝居掛を混じえて通しで演じます。

<主な登場人物>

白子屋庄三郎(もとは二代目紀伊國屋文左衛門の番頭、暖簾分けを願い出て白子屋を創設) お常(庄三郎の女房) ◆お熊(庄三郎とお常の娘、婿養子縁談が持ち上がる) 忠七(白子屋の手代、お熊と深い仲に) ◆新三(忠七をそそのかし、お熊を連れ去り、自分の住む長屋の押入れに幽閉する) 善八(白子屋のお抱え車力) ◆弥太五郎源七(江戸で指折りのヤクザ者の親分、お熊を白子屋に帰すよう新三を説得するが・・・) 長兵衛(長屋の家主、白子屋と新三の示談を進める)

序幕
第壱場 白子屋見世先
第弐場 永代橋川端<芝居掛>
第参場 弥太五郎源七内
 
〜お仲入り〜

弐幕
第壱場 冨吉町新三内
第弐場 家主長兵衛内
大詰 深川閻魔堂<芝居掛>
落語協会 真打

落語協会 前座 落語協会 寄席囃子
6月16日(日) 15時開演 14時開場
木戸銭 一般:3,000円 会員:2,500円 高校生以下:1,000円